『危機の時代の大学経営シンポジウム2016』報告書

07.01

『高大接続一体的改革の推進に向けて』シンポジウム報告書

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2016年1月27日(水)大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)で開催されたシンポジウムの報告書ができました。当日の講演の全内容を収録網羅するとともに、大学問題研究所の特別リポートとして「高大接続システム改革会議最終報告を読む」も追補しています。
高大接続システム改革の狙い、そのロードマップを明らかにすることを通じて、我が国の中等・高等教育改革の促進に資することを直接の目的としていますが、同時に我が国社会が当面している社会的課題を照射する「現代文明論」として、大学関係者はもとより、多様な分野で活動している方々にご一読いただきたく思っています。

【特別報告】 高大接続改革について
文部科学省大臣官房審議官/義本博司 氏
【記念講演】 高大接続改革と我が国の大学教育の将来像
日本学術振興会理事長/安西祐一郎 氏
【事例紹介】 「 アサーティブ入試」と追手門学院大学の取り組み
追手門学院大学副学長/福島一政 氏
【事例紹介】 首都圏私立中学・高校における教育改革の現状と課題
東京私立中学高等学校協会副会長・東京女子学園理事長校長/實吉幹夫 氏
【緊急報告】 高大接続への取組み状況
日本私立学校振興・共済事業団理事長/河田悌一 氏
【パネルディスカッション】 高大接続一体的改革が目指すもの
【特別リポート】 第5回シンポジウムアンケート報告
高大接続システム改革会議最終報告を読む
大学問題研究所

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